アメリカで起こった子供39人誘拐について。
76万5000人の子どもが行方不明になる。40秒に1人の子どもが行方不明になっている計算だ。連邦保安局は2005年からNCMECと連携し、これまでに1800人以上の子どもたちを救出している。
出典https://news.yahoo.co.jp/articles/88c49fbdad0d54b42e1d19328e550d20d4c937e7
白人児童が米国の人身販売マーケットに流失しているといわれています。
子供の臓器移植の裏ルートとなっていることが原因の一つであると考えられています。
たとえば難病は血液型はもちろん、臓器サイズが合わないと移植はできません。
しかし正規ルートで入手できる数は限られています。
子供を救うためには手段を選ばずに闇ルートに頼ろうとする。
需要があるところに供給が生まれます。
これが闇マーケットです。
心痛ましいことに
子供値段は大人より高くなっています。
4歳~9歳は172ドル(約2万1000円)
40〜50歳の4倍の値段です。
若ければ若いほど高くなるといった印象です。
IS(イスラム国)には「女性・子供の価格表」が存在した 1番高く売られているのは1〜9歳児 | ハフポスト
中国では後継にも
最も誘拐されやすいのは1歳未満、中国の児童人身売買の実態 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
物心がつかない間に誘拐し、後継へと育てるというケースもあります。
ここでの驚きは35.8パーセントは実の両親に売られていたことです。
貧困に近い地域では子供が高く売れることからこのような闇マーケット活用し、売買に加担してしまうのです。